猫とパリへ

恋をしてしまいました。まずは猫を連れ、結婚を前提にパリ移住を計画中。

狂犬病ワクチン2回目打ってきました。

猫とフランスへの渡仏計画をして2ヶ月目、2回目のワクチン接種をしてきました。


 いつも行っている病院は遠いので近くの動物病院へいく。


 初めてなので初診料を2000円とられる。
ワクチン接種だけだと2700円だけなのに。。 


駅から5分の自宅だけど、5KGもある猫を抱えて歩いていくのは辛かった。
 腰が痛い。。。 


 で、ようやく到着 予約したのにもかかわらず待たされること15分、ようやく順番になる。 
かなり、猫自体は怖がったけど、無事にワクチン接種も終了。 


マイクロチップもリーダーで読み取ってもらう。


 ワクチン証明については注意が必要!!


 待つこと20分、ようやくワクチン証明をもらうが、やぱり不備あり。 

マイクロチップ番号とワクチンのロット名、製造会社、免役期間がかかれてない!!


 急いで、書いてもらって、ちゃんとサインをもらう。 
お会計は、2000円の初診料に、2700円のワクチン代、マイクロチップ読み取り代500円(って、これってずるい!!)でしめて5700円。


チーン。


 はー、お金がでていく。。。
 はー。大変だわ。 


でもあと、少し!来週には採血。 


 日本から猫を海外に持って行って、2年のうちに猫を連れて帰る場合にはそれなりの準備が必要なの。 日本は狂犬病清浄国なので、一度海外に行っちゃうと、持って入るのが大変なの。 
で、大変な目に合わないためにもそれなりに準備が必要なの。
 順番でいうとこんな感じ


 ①マイクロチップの装着 
②狂犬病ワクチンの接種1回目 (マイクロチップの番号、ワクチンのロット名、ワクチンの製造会社、ワクチンの有効免役期間をワクチン証明書に記載してもらってきて!!)
 ③狂犬病ワクチンの接種2回目(一回目と同様、ただし、一回目のワクチンから30日以上日を開けること)
 ④国指定の検査期間に血清検査をするために採血 ワクチン接種から7日以上間をあけて、  事前に申請書と検査代金13000円を銀行に振り込むこと。